◆講師:中島義道
◆内容:哲学書、とくに古典を解読するには、特別の技術が必要ですが、本講義では、この技術をできるだけ丁寧に説明します。とくに、哲学の初心者に勧めます。
テキストは、拙著「哲学塾の風景」(講談社学術文庫)を使いますので、参加希望者は用意してください。2024年10〜12月期は、第四講のニーチェ『ツァラトゥストラ』から読みます。
◆対象者:主に哲学の初心者、また、初心者でなくても、哲学書をさらに正確に読解したい人。
◆使用テキスト:中島義道『哲学塾の風景』(講談社学術文庫)※必須
※本講座は月2回の開催を予定しています(月によって回数が変動することもあります)
※欠席時のアーカイブ視聴あり