11/13(金)に、塩谷賢先生による「Sh. 現代哲学特論(コミュニケーションサービス機構としてみた意識4 ゲーム概念とコミュニケーション)」を実施します。
チケットはこちら→https://philosophy-kant.com/product/m-sh3/
以下は講座概要です。
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これまでコミュニケーションサービスをベースに知性を考える方向での考察を進めてきたが、様々なコミュニケーションの様態と知性の様態の関係を具体的に取り上げる際には、いかなる枠組みを採用し、また異なる枠組み間の関係を考えることが重要な問題になると予想される。
コミュニケーションを外から俯瞰し対象化して扱う科学的研究として様々なものがある。その一方、コミュニケーションに参与している位置からそのコミュニケーションを考えることは、とくに昨今の生成AIとの実践的(実存的?)関係が現実の問題となっていると状況では、コミュニケーションの実践的な面の理解にとって重要であろう。
人間にとってそのようなコミュニケーションの典型は言語コミュニケーションであり、生成AIとの実践的コミュニケーションも言語の上でなされている。
言語使用に関しては分析哲学をはじめ、様々な哲学的考察があり。なかでも人口に膾炙しているのは言語ゲームであろう。
しかしこのときの「ゲーム」がどのような概念であるのかは、決して単純な問題ではない。
今回はゲームについて考え、言語ゲームはゲームのどのような側面に焦点を当て、言語コミュニケーションにおいてどのような役割を負っているのかについて考える。